オステオパシーとは

オステオパシーは、アメリカでカイロプラクティックよりも21年も前に生まれた手技療法で、身体の歪みを作っている筋骨格系の機能低下に働きかけて、神経や体液の流れを正常にし、免疫や代謝の機能を促進します。

自然治癒力や自己調整機能を最大限に発揮させ、患者自身の力で健康な状態を作り、維持することを目的としています。

オステオパシーは、アンドリュー・テイラー・スティル医師によって、人間の持つ自然治癒力に基づいた新しい治療法として考案されました。オステオパシーは、アメリカやヨーロッパなど世界中で認められており、日本でも認定試験が行われ、国際基準を満たしたオステオパシーが認定されています。