院長より

オステオパシー「問診」について

「問診」とは“診断の参考になることを患者さんから聞き出すこと”と説明しました。

当院では最初にご来院された時、まず問診票にご記入していただき、
それを見ながら色々と詳しく聞いていきます。

どんなことをお尋ねするのかというと
まずは「どこにどんな症状があるのか?」ということからですが、
一番困っていることだけでなく、気になる所は全部言ってもらうようにしています。
「これはもう治らないだろう。」と諦めてしまっていることも。

どこが痛いのか?痺れるのか?
それはどんな感じか?
いつから?
どんなキッカケで?
どんな風に変化してきているのか?
どうすると症状が強くなって、どうすると楽になるか?など、

その症状の原因がどこから来ているのかを知る参考にする為に、
できるだけ具体的に、
細かいところまで聞き取るようにしています。

他にも色々と聞いていきますが、長い文になるので次回に続きます。

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