院長より

オステオパシーって実際にはどんなことするのかを知らせします

“オステオパシーって実際にはどんなことするのか”ということですが、

初めて来られた患者さんに最初にすることというと
他の治療にも共通することですが、まずは「問診」をします。

「問診」というのは
“診断をする為に参考となることを患者さんから聞き出すこと”です。
私は患者さんからの訴えをなるべく丁寧に、全部聞くように心がけています。

「なぁんだ。そんなの他の治療でも一緒じゃないの?」
と思われても仕方ありませんが、
多くの治療家はここに充分な時間をかけてしっかりやっていないのだそうです。

そんな話もあり、
“問診だけでも鑑別の70%くらいはできる”と言われるくらい
重要なことなので、あえて書かせていただきました。

次回は問診について具体的な話を書きましょう。
って、一般の方向けでなく、治療家向けの投稿になってるかね?

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