4大原則その3)身体は“自然治癒力”と“自己調整能力“を持つ。

3)身体は“自然治癒力”と“自己調整能力“を持つ。

“自然治癒力”とは、
「自分で自分のケガや病気を治す力や機能」のことです。

骨折や切り傷など、傷ついた組織は自分自身の持つ治癒力によって修復します。(自己再生機能)

また、
細菌やウイルスといった病原菌が体内に侵入すると、
“免疫系”が病気から身体を保護しようと活発に働きます。(自己防衛機能)

もう一つの“自己調整能力”とは
“ホメオスタシス(恒常性維持機構)”とも言い、
身体内外の様々な変化に対して
身体の状態を一定に保とうとする能力のことです。

★身近な例★
 ➡ 暑くなったら血管を広げたり汗をかいて体温を下げようとする
 ➡ 寒くなると鳥肌を立てたり、
更には体を震えさせて体温を低下させないように頑張ってくれます。

体温以外にも
“血糖値”や“血圧”なども一定の範囲内に保とうとしますし、

粘膜を潤している粘液の粘度を一定に保とうとしたりと、
常に身体は最適な状態を保とうとしています。

そうした機能は免疫系・内分泌系・神経系が一体となって担っていますが、
これらの機能が破綻してしまうと“病気”となってしまいます。

 ➡ オステオパシーは、
それ自体が患者さんを治すのでなく、
“自分で自分の身体を治す力”と“自分の身体を一定に保つ力”が
働きやすい状態へとしていきます。

つまり、
私たち施術者が患者さんを治すのではなく、
患者さん自身の治癒力が治す。
私たちはその為のお手伝いをするのですね。

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